<陶片を利用した箱>
もとは壺やお椀だった。その破片を使って作られた箱。箱の形も柄も破片をどう生かすか、ということから決まってきます。したがって二つと同じものがない。陶片という偶然性が作り出す、この世にたったひとつの箱です。
見つけた場所 潘家園
値段 15元〜
一言メモ 元はどんなものだったのだろう、なんて想像するのも楽しいもので……。お姫様の寝室を飾った壺だったのか、はたまたオマルだったのか。
オススメ度 ★★★★

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