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佐藤園恵さんのご好意により掲載させていただいております。
2005年4月25日ラサ出発のカイラスツアーに参加されたときのものです。ご本人のコメントと併せてお楽しみください。


<チベットの三輪タクシー>
ラサ市内は一乗り3元(36円)、でも外国人は結構ぼられてましたね

<八角街>
大昭寺の周りをコルラ(巡礼)する人々

<チベットのおばさん>
半周だけコルラに付き合った。優しい目をしたおばさん

<五体投地>
大昭寺(ジョカン)の正門前で多くの人が五体投地する。来世に何を思うのでしょう?

<ジョカン前広場>
この無意味な広さは中国カラー。チベットの文化を矯正しながら維持して、何の価値があるのだろう…

<ジョカン>
最も聖なる寺と言われているが、結局参詣しなかった

<ポタラ宮に続く階段>
初日から3,700mでの行動はちょっとキツイ

<中国人ばかり>
休日だったので混んでいた

<読めますか?>
ポタラ宮と書いています

<ポタラ宮入り口>
チベット仏教の美的感覚ってすごいですね

<内部>
撮影するとお金を取られるので、通路だけ。バター灯明がとても美しい。

<ポタラ宮全景>
紅宮と白宮のコントラストが印象的

<ランクル移動初日>
いきなり、5,300mの峠。悪路の上、この標高。実はもう少しで吐きそうでした

<シガッツェ>
チベット第2の町。歴代パンチェン・ラマが眠るタシルンボ寺。巨大な観音像に何故か涙がポロリ

<お嬢さんたち>
移動途中寄ったサガ?のチベッタンガールズ。シャイでかわいらしい

<公安チェックポスト>
カイラスにたどり着くまで4ヶ所、面倒な外国人チェックを受ける

<ご当地名物ヤクジャーキー>
どこでもこればっかり。遠慮はしてないんだけど

<西チベット>
西に来るとヒマラヤ山脈が南に見え始め、ずっと同じ景色の中をただひた走る

<途中のテント村>
遊牧民のテントでありながら、喫茶店でもある。宿泊もできるし、お酒も飲める。チベットは衣食住がくっつきすぎ!

<聖湖と秀峰>
タルチョの向こうにかすかに見えています。雲が邪魔ですね

<突然雪景色>
高地の天気は変わりやすく、一瞬にして雪の世界です

<海のような湖>
よく見えませんが、左は秀峰ナムナニ(7700mくらい?)。青いところは聖湖マナサロワールです。巡礼を終えた後、ここの温泉(ぬるい)に浸かってきました

<一見きれい>
タルチェンの招待所。1晩30元(360円)でした。ねずみはいなかったけれど、電気も鍵も無い。ここの標高は4,600mです

<しつこくナムナニ>
過去に日本隊が登ったと言うこの山。まるでマナサロワール湖とカイラスの守護神のようでした。魅力的な山です

<夕暮れのナムナニ>
もっと綺麗だったんだけど、腕が悪くてごめんなさい

<カイラス南西面>
タルチェンを歩き始めて2〜3時間たつと、見えてきます。別名リンガと言われているのが良く分かりました

<チ有名なカイラス北面です>
人を寄せ付けない神々しさがあり、ここに留まりたいと思えるほど引き付けられました。このカイラス北面にあるディラプールゴンパ(5,200m)のラマ僧に頼み、母の遺灰をご本尊に預けてきました

<夜のカイラス>
この神秘的な美しさもまた衝撃的でした。今もまぶたに蘇ります

<信仰心>
どうやってあの万年雪のドルマ・ラをコルラしたのでしょうか

<チカイラス巡礼終了>
1日半かけて55kmを歩きとおしました。4,500〜5,600mをこのスピードで歩くのはしんどいです。1日で回るチベッタンもいると言うのは信じられないけど、本当らしいですね

<タルチェンの町>
カイラス巡礼を終えて戻ってきたとき、何故か違う町のように見えましたラサ

<地方の村>
田植え前なので緑が無く、荒涼としていました

<田植え準備>
綺麗に着飾ったヤクにこの国旗は似合わないと思った

<K2?>
パキスタン方面にK2とブロードピークと思われる高峰が、一見双耳峰のように視界に入りました。あまりに遠く、少し靄っていたのではっきり写っていませんが

<ヒマラヤ山脈>
荒涼とした土柱の向こうに、気高く林立するヒマラヤの高峰

<茶店のママさん>
ヤクジャーキー、ツァンパ、バター茶… もう十分です

<遠くから水汲みに>
村で1ヶ所の井戸なので、みんな真剣

<チベット人ムスリムのおっさん>
らーめん(麺片)をちぎって茹でているところ。結構おいしい

<車のトラブル多し>
エンジンがかからない、タイヤがパンクした、窓が閉まらない… 日常茶飯事

<タイヤ交換の横で>
ヤクが新芽を食んでいます

<道路事情>
西チベットの冬道はこんなところばかりでした

<グゲと私>
な〜んにも無いところに突然現れるグゲ王朝の巨大な石造り宮殿

<グゲ遺跡>
土柱を削った8世紀の遺跡、残っているのが不思議だった

<ラサ郊外セラ寺>
市バスを降りて歩くこと1時間、遠かった

<セラ寺>
大伽藍でしょうか?中は広くてびっくりです

<色彩感覚>
チベット仏教の美意識の根底は何なのでしょうね

<セラ寺の名物>
大きな岩へのペインティング。アニミズム的発想?

<カイラスホテルの窓から>
1泊100元にディスカウントしたナイスな部屋から見えるポタラ宮。贅沢だな〜

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