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一期一シャッター過去ログ (2005年12月〜10月) |
2005年12月30日 (チベット人) |
街にチベット人の露天の店が目立ちます。二年前はこれほどではなかったのですが。売られているのは装飾品、薬草、鹿の角、仏教具。それにしても、。どこか、みすぼらしく、もの悲しげです。チベット人には、北京の街は似合いません。 | |
2005年12月27日 (スーパーマーケット) |
スーパーマーケットの肉売り場。羊さんでしょうか。皮を剥かれて吊されているのは。お客さんは、好きな部位を選び欲しいだけ買っていきます。 | |
2005年12月25日 (高倉健) |
高倉健の「単騎千里を走る」。この22日に公開されたばかりですが、こうDVDで売られています。もちろん海賊版。そのまま買うと10元、値切ると6元。一方映画館に行くと30元。DVD屋さんでは、正式版を売っています。それは20元。この辺りの値段感覚が微妙なとこですね。 | |
2005年12月19日 (太刀魚) |
長い列ができていまして。みると冷凍の太刀魚。まな板に乗せ、トントントンと叩ききって売っていました。北京の人は太刀魚が好き? これをどうやって料理するのでしょうね。 | |
2005年12月14日 (肉) |
スーパーマーケットなのですが、肉の売られ方に迫力があります。何ともダイナミック。 | |
2005年12月11日 (風が吹くと……) |
寒風のなか、ビルにへばり付いている人たちがいます。黄砂が凄いですからね。これは北京に住まないと分かりません。特に西北の風が吹いた後はね。 | |
2005年12月07日 (お魚) |
スーパーマーケットで、最近、魚が多く売られているのには驚きます。五年前にはないことでした。それにしても、この切断のされ方は……。少なくとも日本人の感性には合いませんね。 | |
2005年12月04日 (寒風) |
王府井です。一日冷たい風が吹き荒びました。身体もまだ馴れていませんし、服装も真冬の格好ではありませんし。タイヘンです。 | |
2005年12月02日 (木枯らし) |
11月は暖かかったのですがね。木枯らしが吹きます。槐樹の葉も柳の葉も、あっという間に散り落ちることでしょう。すると冬です。 | |
2005年12月01日 (仲良し) |
席を詰め合って坐るのは好いことです。エライ? それにしても、これは詰めすぎじゃない。 | |
2005年11月28日 (地下鉄) |
朝の通勤の様子です。そんなに混んでいるわけではありませんね。以前に比べると、新聞や雑誌を読んでいる人が増えました。どういうのでしょうかね。 | |
2005年11月27日(東方新天地) | 四川料理のコーナー。ここのやり方は、自分で材料を選んでカウンターに持っていきます。そこでお金を払い、選んだ材料を鍋で煮てもらいます。鍋は、辛味と普通味の2種類。材料は豊富です。野菜だけでも15〜6種類。それ以外にイカ、肉団子、ちくわなどです。 | |
2005年11月26日(東方新天地) | 鉄板焼きコーナーもあります。肉と魚の野菜の套餐(セット)で48元。 | |
2005年11月25日 | (東方新天地) |
桂林料理のコーナーです。七種の味付けのビーフン(米粉)セット。20元です。 |
2005年11月24日 (木瓜) |
「海南島木瓜」とありました。半分で20元。南の果物らしい豊満な感じです。 | |
2005年11月23日 (龍眼) |
中国のスーパーで驚かされるのは、果物の種類の豊富なこと。見たこともないような果物が並んでいます。これは、「龍眼」。福建省の産です。一パック15元ほど。 | |
2005年11月22日 | (蓮葉飯) |
「東方新天地」。雲南・貴州コーナーです。チャーハンを蓮の葉に載せて食べます。味は強め。南の少数民族の味がします。 |
2005年11月20日 天津甘栗 |
栗の季節です。中国語で「糖炒栗子」と言います。500グラムで12元ぐらいでしょうか。手前のは栗と言うより、ドングリみたいですね。 | |
2005年11月19日 | (シャブシャブ) |
「東方新天地」のなかではやっている店のひとつにシャブシャブがあります。カウンター形式で一人ずつの小さな鍋です。一品ずつも注文できますが、一人で行って便利なのは「套餐」(定食)です。「羊肉套餐」「牛肉套餐」「海鮮套餐」など。5〜6種類の野菜とのセットで28元ほど。機会があればお試し下さい。お薦めです。 |
2005年11月14日 (一生懸命) |
中国の人はね、本当に一生懸命食べますよね。 | |
2005年11月13日 (東方新天地) |
「東方広場」という所に住んでいるのですが、その地下にのレストランのひとつです。屋台形式になっていまして、座席を取り囲んで店が周りに並んでいます。中国のレストランと日本のレストランの違いのひとつは、中国のレストランがうるさいこと。ワアワアワアワどこでもそこでも喧嘩をしながら食べているようです。中国の活気、と言ってもいいでしょうし、食べることを最大限に楽しむ、と言ってもいいでしょう。 | |
2005年10月16日 (旅の記憶:青海省・玉樹) |
鳥葬場の山の麓には小川が流れています。そこでお経を書いた真っ白の布で櫓を造っている人たちがいます。水葬です。子供は水葬にするのだそうです。穏やかな光のなかで、布の白さが目に痛く、子を失った若い夫婦の悲しみの時が静に流れていました。9ヶ月で亡くなった女の子だそうです。 | |
2005年10月10日(旅の記憶:青海省・玉樹) | 下では孫たちが葬式が終わるのを待っていました。鳥葬の現場に立ち会うのは普通は一人、長男か長女だそうです。今回は娘さんの旦那さんが立ち会っていたとのこと。葬儀が終わったらみんなで食事でもするのでしょうか。秋の光の中で、ハイキングを楽しむ一群の人たちのようでした。それにしても、光も時も人々も、どこまでも静かです。 | |
2005年10月02日(旅の記憶:青海省・玉樹) | 写真の左に立っている人は親族。お坊さんが手にナタを持っています。でも、そのナタよりも、ハゲタカよりも、身に纏ったビニールの方が不気味です。70歳のおばあちゃんだそうです。葬儀は、あっけないほどあっという間に終わりました。15分ほどでしたか。 |
一期一シャッター過去ログ (2005年12月〜10月分) |